こちらは別棟になっている風呂場&脱衣室。
北側で人通りも無く鉄板のままでもよかったが、やれる時は一気にしないと後々後悔すると思ったので、同じように杉板の渋墨仕上とした。
銅の縦樋がそのまま使えたので助かった。
あんなに小さかった桑の木が一年で驚くほど成長してしまい、伐採するか検討中。
6月に成る実がジャムに最適のようで、悩ましいところだな。
裏庭はこんな感じで緩やかに目隠しされている。
適度に視線を遮り風を通すなかなかの優れもの、裏の畑が借りれるなら一部を出入りできるドアに造り直す予定。
足元の庭石は後輩宅から譲ってもらったもの。
いつになるかわからないが、次のリフォームで使えたらいいな。
威風堂々とした柿の木は、まるでシンボルツリーのよう。
家が隣接していないので、騒音によるトラブルもほとんどありません。
道路際のナンテンが借景ならぬ借木のようで、剪定されているわけではないが、いい感じ。
駐車スペースも道路に面しており、出し入れするのにストレスありません。