差し芽について最近思うこと

ここ最近ハーブに凝ってて色んな種類をメリカリなんかで買ってるんだけど、やり方は2通り。

種から育てるか、カット苗を差し芽するか。

種からだとどうしても成長するのに時間がかかるので、差し芽の方が手っ取り早いかな、、、なんて思って増やしてるんだけど、根付くまでに2~3週間、いや1ヶ月とかかかる場合もあって、それまでほとんど大きくなることもない。

確かに萎れてた子達が根の活着にともない、ピーンと元気になっていくのは頼もしい。

でも何だか変化が少ないんよね。

かたや種から芽出しする場合は地中から芽が出てきて双葉、本葉と展開していき大きくなっていく様子を見るのは本当に日々感動。

手間はかかるけどその分思い入れも増して、何とも愛らしい、、、と思う今日この頃でした。

お米の苗代は変わらず順調、だいぶ大きくなってきた。

雑草もほとんど生えてこないので、これはとってもいい方法かもしれない。

でも蒔いた種はもっと多いはずなんだけど、また出てくるのか、それとも発芽率がそれほどでもないのか。

まぁ、これだけあれば余るくらいだから大丈夫なんだけど、来年のためにも検証が必要だな。

今日から奈良も梅雨入りか、苗たちは大喜びしているに違いない。

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