左があまり流通していないけれど大好きなガガブタ。
ハート型の葉っぱが水面を覆うように広がり、初夏から次々と咲き始めるフワフワした白い小花はとても綺麗。
右はフィランサスフルイタンス。
覚えにくい名前で、最初は何とかの古い箪笥？みたいな感じで口ずさんでいたっけ。
浮遊性で、日光をガンガン当てると真っ赤に色づいてくるので、水槽のアクセントに良し。
こちらはナガバオモダカ。
知り合いになったメダカ屋さんから譲ってもらい、株分けして育成中。
２０～３０ｃｍくらいまで立ちあがり、水槽に立体感が出るオススメ種。
５月頃から咲き始める白い花も魅力的です。
冬の屋外でも越冬する強靭な生命力を持ち、ランナーを伸ばしながら子株を増やしていくので、増えすぎた場合は間引く必要であるでしょう。
その際に間引いたものを自然界に放置しないようお気を付けを。
水草によっては（特に外来種）、一度根付いてしまうと、駆除できないくらいに増殖してしまうのです。
今育てているのが８種類、もうこんなもんでいいかな、、と思いつつ「マツモ」と「ウィローモス」を発注してしまった（汗）
でもこれもご縁、お世話をして自分と相性のいい子達を増やしていこうと思う。
