玄関横の厠で使われていた手水石をこちらへ移動、メダカの泳ぐビオトープとして再利用。
つがいのミユキは冬眠中だが、春先から優雅に泳ぐ姿を見せてくれるだろう。
それにしてもこの手水石、見た目に反して重量感が半端なく、運ぶのに腰が何度逝きそうになったことやら(涙)
庭の近くに水道があると何かと便利なので、廃材を利用して立水栓を設置した。
夏場は水やりを兼ねて庭に打ち水を。
これぞ庭涼み、ひと時の幸せを堪能できそうですね。
当初の予定ではオール縁側にする予定であったが、庭との取り合いの関係上、半分ちょいはウッドデッキへと変更することに。
デッキ材は脱衣室でも使用したアピトン。
雨に濡れるところなので念のためにオイルステインを塗ったが、半永久的にノーメンテで大丈夫だろう。
お天気のいい日はここでご飯を食べたり皆とBBQを楽しんだり、本を読んだりうたた寝をしたりと、多目的に使える秘密基地のよう。
庭全体をカバーする間接照明も抜かりなく。
ありがちな下からの照らし上げでなく、上から光が降り注ぐ設定に。
夜の演出がより自然なものに感じられるでしょう。