朝なにげに飼育容器をのぞき込むと、ミジンコのような物体を多数発見。
知らぬ間に増えたんだなと思ってよくよく見るとエビの赤ちゃんだった。
抱卵後、隔離していたミナミヌマエビが産卵を始めた模様。
親たちは体色も真っ赤になって、ここ1~2週間、しきりに尾っぽを上下させ卵に酸素を送る仕草が伺えたので、間もなくかなとの予感はあったものの、実際に生まれてくると感動である。
わかりにくいが、画像中央の白く細長いのが稚エビ。
大きさは3mmくらいだろうか、環境に驚いているようでほとんど動かない。
抱卵しているのが4匹で、産卵後はおびただしい数の赤ちゃん達が見れそう。
これから毎日の観察が楽しみだなぁ。